Microsoftは2018年10月に「Windows Server 2019」の提供を開始した。仮想ワークロード間のトラフィックの暗号化など、ネットワークとストレージ向けの機能を見直している。さらにストレージの構築機能「記憶域スペースダイレクト」(Storage Space Direct)で確保できる容量を、従来の1TBから4TBに拡大する。一方、「Windows Admin Center」はサーバ管理ツールで、Windows Server 2019を運用するオンプレミスサーバの対応範囲をAzureに広げる機能が注目を集めている。
コンサルティング会社TriCon Elite Consultingで主席コンサルタントを務めるデイブ・カウラ氏は次のように話す。「Windows Admin CenterはMicrosoftにとって完璧な船出となった。信じられないほど多くの人々が興味を示している」
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