今作っているのは冷凍庫

IBMが百万超の量子ビットプロセッサ実現のロードマップを公開

現在の量子コンピュータは64量子ビットにすぎない。IBMはこれを百万超の量子ビットにスケールアップする計画だ。そのためにIBMは現在どのような取り組みをしているのだろうか。

 現在IBMが提供しているのは最大64量子ビットの量子コンピュータだ。同社が100超の量子ビットを目指す最初のステップは、2021年に予定している127量子ビットの「IBM Quantum Eagle」プロセッサだ。2022年には433量子ビットの「IBM Quantum Osprey」、2023年には1221量子ビットの「Quantum Condor」を予定している。

 同社の戦略を概説するブログ記事には、百万超の量子ビットプロセッサ実現に向けてIBMがどのように進めていくかを示すロードマップが示されている。これを記したのはIBMのフェローでIBM Quantum部門のバイスプレジデントを務めるジェイ・ガンベッタ氏だ。同氏によると、そのためには

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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