テレワーク中の印刷方法【後編】

「テレワークで印刷できない」を解消する「クラウドプリント」とは何か?

テレワークで印刷が必要になった場合、クラウドプリントサービスでリモートプリントの仕組みを容易に利用することができる。具体的なメリットや注意点を見てみよう。

 テレワークで印刷が必要になった場合、オフィスにいるときとは異なるリモートプリント(リモート印刷とも)の仕組みが必要になる。リモートプリントとは一般的にネットワークを介した印刷を指す。

 VPN(仮想プライベートネットワーク)経由のリモートプリントを使うと、一般的に従業員の自宅とオフィスにあるプリンタを接続した印刷ができる。それ以外の状況で使うこともできる。例えば従業員が別の従業員宅にあるプリンタに印刷ジョブを送る場合だ。個人用のVPNを作成すれば、従業員間でプリンタを共有できる。ただし技術サポートや専門知識なしでは難しく、あまり実用性があるとは言えない。

 VPNを使うよりも簡単なリモート印刷の方法として、クラウドプリントサービスがある。クラウドプリントサービスは従業員にとっては使いやすく、IT管理者にとっては運用負担の小さい仕組みだ。

VPN経由よりも簡単なクラウドプリントサービスとは

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