限られた予算で「HCI」を構築【前編】

「自作HCI」と「構築済みHCI」の違い 予算化ではCPUやメモリの何を見るべきか?

HCIを導入する場合、事前に構築されたHCIアプライアンスを選ぶのではなく自前で構築することでコストを抑制できる可能性がある。その場合に検討すべきポイントとは。

 VMwareの「vSAN」は自社のデータセンターにハイパーコンバージドインフラ(HCI)を構築するためのストレージ仮想化ソフトウェアだ。こうしたソフトウェアを使ったHCIへの投資は高額になる傾向がある。そのためハードウェアコストと使用期間のバランスを取って予算を組む視点が欠かせない。

 まずは構築済みのHCIと自作のHCIの違いを踏まえて、予算を最適化するために検討すべき点を考えてみよう。

構築済みHCIと自作HCIの違い

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