小さなことから始めよう

今CO2排出量に無頓着な企業が将来直面するものとは?

多くの企業がITシステムの二酸化炭素排出量を気にしていない。削減するどころか排出量が増加する可能性さえある。だが、将来的にこの姿勢が問われることになるかもしれない。

 全世界のデータセンターでは、毎年推定200Tワット/時の電力が消費されており、温室効果ガス排出量は全排出量の5.9%を占めている。

 Harvey Nash Groupの「Digital Leadership Report」によると、CEOや取締役会は環境に配慮した技術によって二酸化炭素排出量が改善されることを認識しているものの、ITへの投資拡大を計画しているため排出量がさらに増加する可能性があるという。

 Harvey Nashが引用している研究によると、ITやデータセンターが地球温暖化に及ぼす影響は航空機による旅行を上回る。

持続可能性が企業の必須事項に

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