PCIeとEDSFF基礎の基礎【前編】

NVMe SSDを導入するならPCIeの世代を要確認 PCIe 4.0、5.0、6.0とは?

SSDを導入するなら、NVMeかどうかだけでなくPCIeの世代にも注目する必要がある。普及期に入ったPCIe 4.0対応は必須だ。PCIe 5.0以降についても知っておくべきだ。

 PCI Express(PCIe)接続のストレージは、NVMe SSDが主流に躍り出たことでさらに注目度が高まっている。

 何十年もの間、ストレージ接続のプロトコルはSCSIベース(SASやSATAなど)だった。そこに登場したNVMeは、既存プロトコルよりもI/O速度が桁違いに向上する可能性がある。

 これはEDSFF(Enterprise and Data Center SSD Form Factor)によってさらに加速するかもしれない。EDSFFはPCIe 4.0以降に対応するNVMe SSD専用フォームファクターだ。

 本稿では、PCIe 4.0、5.0を説明し、6.0に期待できることを紹介する。EDSFFについては別記事で取り上げる。

PCIe 4.0、5.0、そして6.0

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