NFTをめぐる知財訴訟【中編】

「NFT」が引き起こす知財問題 企業に立ちはだかる「法的な曖昧さ」の影響は

活用が広がりつつある「NFT」(Non Fungible Token:非代替性トークン)。一方で企業が無視できない課題として、NFTによる権利侵害がある。法律専門家は問題の核心をどう見るか。

 前編「NFTとは? 400億ドル規模に急成長、知財重視の企業には懸念も」に続く後編となる本稿は、「NFT」(Non Fungible Token:非代替性トークン)をめぐる知財管理の問題を取り上げる。NFTは、デジタル資産の所有権を証明する手段として、ブロックチェーンに保存する特殊なデータだ。

 法学教育機関California Western School of Lawの准教授エミリー・ベザディ氏は、NFTが新しい技術であるために、法整備が追い付いていない現状に懸念を示す。

NFTが抱える「法的な曖昧さ」の正体と影響

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Mike Gleason
Mike Gleason

主にユニファイドコミュニケーション(UC)とクライアントデバイス分野の記事を執筆。米紙『Milford Daily News』(マサチューセッツ州)の記者として、地域に密着した取材活動をした経験がある。

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