IaaS移行にかかるコストを整理する【後編】

「クラウドにしたら高くなった」を回避 IaaS移行後コストの正しい見積もり方

コスト削減を期待してIaaSへとワークロードを移行させたものの、結果的にはコストが下がらず、むしろ高くなった――。こうした“想定外”をなくすために、IaaS移行後に発生するコストを正しく見積もる方法とは。

 ワークロード(アプリケーション)をオンプレミスインフラで運用するときと比べて、IaaS(Infrastructure as a Service)で運用するときの方が、コストが高くなる場合がある。もちろんIaaS移行で大幅に運用コストを削減できるワークロードもあるものの、ワークロードによっては運用コストが2~3倍増えてしまうこともある。既存のワークロードに変更を加えずにクラウドサービスに移行させる「リフト&シフト」方式を採用すると、移行後の運用コストが高くなりやすい。

IaaS移行後にかかる運用コストを正しく見積もる“こつ”

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