2020年06月22日 05時00分 公開
特集/連載

“クラウド破産”を防ぐには? 利用料金を予算内に収める選び方“クラウド破産”の理由と対策【後編】

想定外に高額になりがちなクラウドサービスの利用料金。予算内に収めるためには、どのような観点でクラウドサービスを利用し、選べばよいのか。

[上田 奈々絵,TechTargetジャパン]

 企業がクラウドサービスを導入するときに、検討すべき事項が利用料金だ。前編「」はクラウドサービスの中でも、ハードウェアをサービスとして利用できる「IaaS」(Infrastructure as a Service)とミドルウェアをサービスとして利用できる「PaaS」(Platform as a Service)を想定し、利用料金が想定よりも高くなりがちな理由を整理した。後編はこうしたクラウドサービスの利用料金を想定内に収めるために、利用時や選定時に注意すべき点を紹介する。

 クラウドサービスの利用料金を適切に見積もって想定内に収めるには、まずは利用料金が高騰する要因を理解することが大事だ。データセンター間の通信やAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)の呼び出しなど、利用の実態を把握しづらい課金要素が、利用料金を上昇させる要因の一例として挙げられる。

クラウドサービスの利用料金を想定内に収めるには

ITmedia マーケティング新着記事

news070.jpg

現金主義からキャッシュレス利用へのシフト 理由の一つに「衛生」も――クロス・マーケティング調査
キャッシュレス利用が顕著に増加。金額によって支払い方法の使い分けが定着しつつあるよ...

news021.jpg

中国Z世代の心をつかむ「bilibili」、越境マーケティングにどう活用する?
「bilibili」のKOL(インフルエンサー)を活用したマーケティング手法と事例について、ア...

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。