FinOpsのメリット

クラウドコストを最適化する「FinOps」 導入先進地域とは?

FinOpsはクラウドコストの最適化を目指す取り組みだ。3つのフェーズを実践することで、無駄なコストが可視化される。FinOpsを既に実践している地域、これから導入が伸びる地域とはどこか。

 ITの調達は一部門が一括して行うことが多い。だがクラウドについてはそれが当てはまらず、事業部門が購入を決める場面が増えている。

 「企業は説明責任とガバナンスを組織全体に振り分けるのに苦労している」と語るのはApptioのベン・アラード氏(アジア太平洋地域バイスプレジデント)だ。

 「この作業には、クラウドサービスとその利用方法の可視性を提供すること、クラウド利用が増加し始めたときにリソースの一括割引をクラウドプロバイダーに求めるタイミングを見極めることなどが含まれる」と同氏は補足する。

 こうした課題を解決するためにFinOpsを導入する企業が増えているとアラード氏は言う。

FinOpsとは何か

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