「どこからでもサービス提供」の視点【後編】

先が見えないからこそ考えるべき「インフラの条件」とは?

オンプレミスとクラウドサービスを含め、企業が利用可能なインフラは多岐にわたる。働き方が変わる中でも継続してサービス提供するために、IT部門はインフラにどのような要素を取り入れればよいのか。

 働き方が多様化する中で企業のIT部門に課されたのは、どこからでも顧客や従業員に対してITサービスを届けることだ。前編「独自ルールにこだわるIT部門に足りない『発想の転換』 Gartnerが指摘」に続き、後編はインフラの視点で場所を問わない運用方法を考える。

 ITリソースの配備やサービス提供において重視すべき点はカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)だ。IT部門は顧客が誰であるのか、その顧客にサービス提供する際に何を重視すべきなのかを踏まえてインフラを検討しなければならない。

予測できない将来を見据えた「インフラの条件」

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