Web会議ツールの相互運用性【後編】

「Teams、Zoom、Webex全部入りWeb会議デバイス」が出ない“なるほどの理由”

Web会議デバイスにおけるWeb会議ツールの相互運用性を改善する意向は、Microsoft、Zoom、Ciscoの主要ベンダー3社が共通して持っている。それでも専門家は、相互運用性の実現について懐疑的だ。その理由は。

 Microsoft、Cisco Systems、Zoom Video Communicationsは、Web会議デバイスにおけるWeb会議ツールの相互運用性について改善の意向を示している。専門家は「1台のWeb会議デバイスだけで各社のWeb会議ツールを使えるようになる、簡単な方法が必要だ」と強調する。ただし専門家は、ベンダーがこの問題を解決するのは困難だと考えている。

 本稿は、2022年3月に開催したコミュニケーションツール関連イベント「Enterprise Connect」のパネルディスカッションの内容を基に、専門家の見解を紹介する。代替となる解決策はあるのか。問題の解決がなかなか進まない理由とは。

だから「Teams、Zoom、Webex全部入りデバイス」は生まれない

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Mike Gleason
Mike Gleason

主にユニファイドコミュニケーション(UC)とクライアントデバイス分野の記事を執筆。米紙『Milford Daily News』(マサチューセッツ州)の記者として、地域に密着した取材活動をした経験がある。

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