SSD「オーバーヒート」の原因と対策【第4回】

「SSDの熱でデータが壊れた」を防ぐ“冷却手段”はこれだ

過剰な発熱「オーバーヒート」が発生すると、SSDがデータを正しく保持できなくなることがある。基本的な対処法が、SSDの冷却だ。どのような冷却手段があるのか。

 動作中のSSD内部にあるNAND型フラッシュメモリは、発熱を続けることで設計上の最高温度(コンシューマー向けの場合は70℃程度)に容易に達する。過剰な発熱である「オーバーヒート」が発生すると、NAND型フラッシュメモリがデータを保持しにくくなり、データの整合性(正確性や信頼性)が損なわれかねない。ストレージベンダーがSSDに冷却機能を用意するのは、こうした問題に対処するためだ。

 SSDの冷却には、幾つかの選択肢がある。

SSDの“熱問題”を防ぐ冷却手段はこれだ

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