AppleのE2EEに対する賛否【第4回】

セキュリティを高める「E2EE」はなぜ一部から“毛嫌い”されるのか?

Appleが提供するセキュリティ機能「iCloudの高度なデータ保護」は、中核要素として「エンドツーエンドの暗号化」(E2EE)を採用する。E2EEには、一部で懸念の声が上がっているという。その理由とは。

 Appleの「iCloudの高度なデータ保護」(Advanced Data Protection for iCloud)は、同社のオンラインストレージサービス「iCloud」のセキュリティを強化する機能だ。iCloudの高度なデータ保護は、データの送信元から送信先までの通信を暗号化する「エンドツーエンドの暗号化」(E2EE)を中核にする。このE2EEの導入について、さまざまな意見が専門家の間で飛び交っている。

「E2EE」の何がいけないのか?

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