「リモートデスクトップ」でマルチディスプレイを使う方法【第1回】
リモートデスクトップでも実は使えた「マルチディスプレイ」 利用する方法は?
複数台のディスプレイによるマルチディスプレイは「リモートデスクトップ」でも使えるのか――。答えは「イエス」だ。リモートデスクトップでマルチディスプレイを実現するためには、何をすればよいのか。
エンドユーザーの中には、複数のディスプレイに画面を表示させる「マルチディスプレイ」(マルチモニターとも)を好む人がいる。こうしたエンドユーザーは、MicrosoftのOS「Windows」の標準機能である「リモートデスクトップ」も、マルチディスプレイで利用したいと考える可能性がある。リモートデスクトップは、ローカル端末で別のWindows端末の画面を表示・操作する機能だ。
リモートデスクトップでマルチディスプレイを利用することは可能だ。どうすれば利用できるのか。
リモートデスクトップで「マルチディスプレイ」を実現する簡単な方法
リモートデスクトップでマルチディスプレイを利用するには、ローカル端末に接続した各ディスプレイを接続先端末が検出し、各ディスプレイに画面を表示できる状態になっている必要がある。リモートデスクトップ用の主要なクライアントアプリケーションには、リモートデスクトップでマルチディスプレイを利用可能にする設定がある。
Windows標準のリモートデスクトップ用クライアントアプリケーション「リモートデスクトップ接続」でマルチディスプレイを利用するには、エンドユーザーがローカル端末で、マルチディスプレイの設定を有効にする必要があることに注意が必要だ。リモートデスクトップ接続のマルチディスプレイの設定は、デフォルトでオフになっている。IT管理者は適切な設定のために、エンドユーザー向けのマニュアルを作成するとよい。
次回からはローカル端末のOSごとに、マルチディスプレイでリモートデスクトップを利用する方法をより詳細に解説する。
TechTarget発 世界のインサイト&ベストプラクティス
米国TechTargetの豊富な記事の中から、さまざまな業種や職種に関する動向やビジネスノウハウなどを厳選してお届けします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
TechTarget発 世界のインサイト&ベストプラクティス
米国TechTargetの豊富な記事の中から、さまざまな業種や職種に関する動向やビジネスノウハウなどを厳選してお届けします。
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
市場調査・トレンド
[コパード株式会社] 約9割が負担を実感 Salesforceのテスト業務に関する実態調査で見えた課題とは -
市場調査・トレンド
[コパード株式会社] 「Salesforce」開発・運用におけるAI活用実態調査レポート -
事例
[テクバン株式会社] 1画面でITサービスデスク業務が完結 太陽ホールディングスに学ぶデバイス管理 -
製品資料
[デジタルサーカス株式会社] ライセンス無料 Drupalベースの「多言語ECサイト開発用パッケージ」の実力は? -
製品資料
[デジタルサーカス株式会社] 日本発グローバル企業用Drupal「Risley(リズリー)」の実力とは?
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
半数がブルーカラー転向を視野に? ベテランエンジニアを追い込む“54歳の壁”
-
2
OpenAIやAnthropicでさえ制御不能 2026年夏「3大サイバー攻撃」の衝撃
-
3
IT製品の導入に関するアンケート「セキュリティ」編
-
4
法務と開発者で「言葉が通じない」問題 トヨタやソニーが語るOSS管理の真実
-
5
見落としが多発、AI普及&データ急増に伴うネットワーク課題の意外な原因とは?
-
6
なぜ「全社配布Copilot」は使われないのか? 失敗に学ぶAI定着
-
7
【コスト分析】事例が示す中堅・中小向けERPの最適コスト構造
-
8
【専門家に聞く】シャドーAIや過剰共有のリスクを防ぎ、安全に生成AIを活用するポイントとは?
-
9
巨大組織の「アジャイル」を加速させる オリックス生命が選んだ、開発状況を見える化する戦略的ツールとは?
-
10
事業計画と製販計画の連携力を高める需要管理システム「Oracle Demantra」
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
家庭用Wi-Fiルーターの業務利用は危険? 避けるべき理由と具体的な対策
-
2
Microsoft 365のメールセキュリティ、3つの“死角”と追加で検討すべき対策とは
-
3
システムの保守がモダン化を阻む? 「変えない判断」から脱却する方法とは
-
4
AI駆動攻撃にどう対抗する? 超速の攻撃からエンドポイントを保護する方法
-
5
不審メールの経路や見せ方に変化? 2026年夏の3事例から見えた動向と対処方法
-
6
プログラミング不要で誰でも実現できる、ネットワーク運用管理の自動化とは
-
7
Linux初心者でも知らないとまずい「RHEL」「SLES」の違いとは?
-
8
東大教授と考える、AI時代の「データ主権」「信頼性」「ガバナンス」の在り方
-
9
「IT史に名を残すシステム障害」8選
-
10
最速72分でデータが流出? 最新の脅威トレンドや侵入手法から分かった防衛策
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー