AppleのE2EEに対する賛否【第5回】

FBIがAppleの「iCloud」セキュリティ強化策に反発 何がまずいのか?

「iCloud」内のデータを守るセキュリティ機能「iCloudの高度なデータ保護」の中核要素として、Appleは「エンドツーエンドの暗号化」(E2EE)を採用した。この動きをFBIが懸念しているという。その理由とは。

 Appleのオンラインストレージサービス「iCloud」に備わるセキュリティ機能「iCloudの高度なデータ保護」(Advanced Data Protection for iCloud)は、データの送信元から送信先までの通信を暗号化する「エンドツーエンドの暗号化」(E2EE)を活用する。このE2EEを理由に、iCloudの高度なデータ保護は米連邦捜査局(FBI)の反発を招くことになった。

FBIが「E2EE」に反発する“なるほどの理由”

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