「テープ」が脇役のストレージから主役へ?【後編】

HDDの座を奪うのはSSDじゃなく「テープ」? 新しい使い方とは

今後登場する新世代で、飛躍的な容量増加を遂げる見込みの「テープ」。これまでの中心だったバックアップや長期保存に加えて、新たな活用法が考えられるという。どのようなものなのか。

 業界団体「LTO Program Technology Provider Companies」(TPCs)が公開するロードマップによれば、磁気テープの規格「LTO」(Linear Tape-Open)は世代が新しくなるたびに、基本的には容量が倍増する。現時点から10年以内、つまり2030年代前半には、1本のテープカートリッジ当たりの容量が、圧縮時で1.44P(ペタ)Bとなる「LTO-14」の製品が登場する見込みだ。

 こうして容量の増加が見込まれるテープは、従来はバックアップや長期保存用として使われてきた。だがHDDを代替し得る、新しい活用法も浮上している。どのような使い方が考えられるのか。

HDDを代替? 「テープ」の新しい使い方とは

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Adam Armstrong
Adam Armstrong

米TechTargetでストレージや、フラッシュメモリをはじめとするメモリ技術に関するテーマを扱うニュースライター。過去にはストレージに関する記事を扱うWebサイト「StorageReview.com」で記者として活動。ノーザンケンタッキー大学経営学部出身。

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