NaaSの本質と誤解【第4回】

「結局、NaaSとは何?」に答えを出す“セルフサービス機能”とは

企業がNaaSを利用するとネットワークインフラの所有者はNaaSベンダーになる。そのため、自身ではネットワークを変更できないという懸念がある。だがこれは誤解だ。

 「NaaS」(Network as a Service)では、企業はネットワークインフラをサブスクリプション形式で利用することになる。基本的にネットワークインフラを所有するのはNaaSベンダーだ。ITコンサルティング企業Grundemann Technology Solutionsのマネージングディレクターであるクリス・グルンデマン氏は、これを「所有するネットワークからアクセスするネットワークへの移行」と表現する。ただしこれは、ネットワークに変更を加えるときを含めて、NaaSベンダーへの全面的な依存を意味するものではない。それはなぜか。

NaaSは“ベンダー依存”ではない 結局NaaSとは何?

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