駆逐するSSD、生き残るHDD【第7回】

「HDDが要らなくなる説」が真剣に語られ始めた理由

PCの内蔵ストレージはほとんどがHDDではなくSSDになっているが、データセンターにおいても同様の変化が起きるのか。「HDDが終わりを迎える」という見方の背景にある変化とは。

 ストレージ業界では「HDDが要らなくなる」という意見が目立ち始めた。低コスト化するSSDがHDDを脅かすのは、近年続いている構図ではあった。PCの内蔵ストレージに関しては、ほとんどがデータ読み書きがより高速なSSDに置き換わり、HDDはその役割のほとんどを失ってしまった。

 データセンターにおいて同様の変化が起きるのどうかについては、より複眼的に見極める必要がある。ただし、「HDDが不要になる」という見方が“誇張”ではなく、現実的な問題に変わる動きが確かに起きている。

「HDDが要らなくなる」説が“実際問題”になったのはなぜか

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