千葉県立千葉工業高等学校が進めるのは「9.7インチiPad Pro」の導入だけではない。生徒による無線LAN環境の構築など、工業高校ならではともいえる取り組みも進む。実態を見ていこう。
Appleの9.7型タブレット「9.7インチiPad Pro」をBYOD(私物デバイスの利用)方式で導入した、千葉県立千葉工業高等学校(千葉市中央区)理数工学科。前編「千葉工業高校がWindowsタブレットではなく『9.7インチiPad Pro』を選んだ理由」では、同科のデバイス選定のいきさつや実際の利用状況について紹介した。
後編では千葉工業高校が進めるIT関連の取り組みのうち、興味深いものを幾つかピックアップして紹介する。
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...
有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...