VDIに必要なセキュリティ保護をチェック

「仮想デスクトップは物理PCより安全」はウソ? “VDI安全神話”を検証する(1/2 ページ)

デスクトップ仮想化に関連するセキュリティの危険を過小評価するのは禁物だ。IT部門は、自社のVDI環境のあらゆる側面をマルウェアから保護する必要がある。

画像 VDI導入をセキュリティ対策の1つだと捉える向きもあるが……(TechTargetジャパン記事「デスクトップ仮想化の仕組みとメリット」より)

 VDI(仮想デスクトップインフラ)環境は、物理デスクトップ環境よりも安全だと考えられている。全てのアプリケーションとデータがデータセンターに置かれているからだ。だが実際に経験してみると、VDI環境をマルウェアから守るのは、物理デスクトップ環境と少なくとも同じくらい複雑で厄介であることが分かる。

 企業はVDIを導入する前に、プロジェクト要件に照らして十分に評価しなければならない。VDIにはメリットだけではなく、さまざまな課題があるからだ。評価のプロセスではVDIの脆弱性と、仮想デスクトップのセキュリティ保護対策を学ぶ必要がある。

仮想デスクトップの保護

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