理想的なクラウド基盤を構築する方法【最終回】

ハイブリッドクラウドで今すぐ実現できる技術、近未来に実現される技術(1/2 ページ)

理想的なハイブリッドクラウドを構築しようとした場合、現時点では何ができて何ができないのか。サーバ、ハイパーバイザー、ストレージ、ネットワーク、運用といった要素ごとに解説する。

 本連載の第1回では、原点に立ち戻り、ITシステムのクラウド化の目的がビジネスの伸長であることを再確認した。その上で、ビジネス部門/情報システム部門の両方の視点からITインフラ基盤に対する要望事項を精査し、理想的なITインフラ基盤がクラウドであり、現時点での理想的なクラウドがハイブリッドクラウドであることを紹介した。

 第2回~第6回にかけては、理想的なクラウドを構成する際に検討が必要となる要素を、幾つかの専門分野に分け、最新の情報を含めて解説した。

 最終回となる今回は、これまで個別に検討してきたクラウドの構成要素を組み合わせ、現時点で構成可能なクラウドを具体化する。さらに、今後各分野で予定されている将来像を組み込んだ構成もイメージし、理想的なクラウド環境をどこまで実現できるのかを確かめる。

1 理想的なクラウド環境のおさらい
2 現在実現できる構成
3 将来的に実現が予定されている構成
4 理想的な環境実現への第一歩

1.理想的なクラウド環境のおさらい

印刷する
SNSでシェア

理想的なクラウド基盤を構築する方法

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

木島 亮
木島 亮

伊藤忠テクノソリューションズ ITサービス事業グループ 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 ストレージ技術推進課/ 2002年、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)入社。 HAクラスタやLinuxの担当を経て、現在、ストレージ/バックアップを担当する。 2008年から、仮想環境上のデータ保護や可用性ついて、案件支援や技術検証、セミナーを実施し、社内外への啓蒙を行っている。 趣味はウォーキング。12カ月で22キロやせました。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー