ポート位置、電源アダプターなど
クライアントPC選び、細か過ぎて伝わらないけど気にしたい“10のポイント”(1/3 ページ)
クライアントPCを購入する時、画面や薄さ、バッテリー持続時間などを考慮する人は少なくない。しかし、その他のポイントについても考える必要がある。
クライアントPCの購入時には、画面、薄さ、バッテリー持続時間が注目を集める。だが、誰も気にしない細かい点についてはどうだろうか。本稿は、次のクライアントPC購入時に検討することをお勧めする10の機能を紹介する。
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気になるMacBookの使い勝手
開けやすいカバー
TechTargetがレビューするクライアントPCは、ディスプレイのヒンジが固くて、本体を片手で抑えながら、もう一方の手でカバーを開けなければならないことが珍しくない。ヒンジの設計によって、片手でカバーを開けられたら便利だ。購入を検討しているクライアントPCのレビュー記事で、ヒンジの設計について言及があるかどうかを確認してみて欲しい。Appleは、同社のMacBook製品ラインで、開けやすいカバーを提供していることに定評がある。具体的には、2016年モデルの「MacBook」だ。
それから、ディスプレイの上部中央に小さなくぼみがあるかどうかも確認されたい。このくぼみがあると、つかみやすくなるため、指でもカバーが開けやすくなる。
適切なポートの配置
ポートの配置は、新しいクライアントPCの購入時に見落とされがちなポイントだ。外付けマウスを使用するつもりなら、どこにポートが配置されているかを確認するのが良いだろう。ほとんどのポートが本体の右側に配置されていて、あなたが右利きであれば、クライアントPCに接続している他のデバイスのコードが、マウスを使用するときに邪魔になる可能性がある。
ポートの配置を感覚的に把握することは、クライアントPCの使いやすさにつながる。そのため、確認しやすいという理由から、ポートはクライアントPCの側面に配置されている方が実用的だろう。例えば、クライアントPCの背面にポートが配置されていると、カバーを閉じたり、背面を確認するのにクライアントPCを動かしたりしなければいけない。
USB Type-C
リバーシブルな「USB Type-C」(USB-C)は未来のポートとして評価されている。2017年2月の時点では、家庭用電化製品ではあまり普及していないが、この状況は近いうちに変わるだろう。
USB Type-Cは、現在主流の長方形の「USB Type-A」ポートに取って代わるものだとされている。少なくとも、それが現時点での見解だ。
USB Type-Cが便利なのは、USB Type-Cが各種デバイスをサポートできることにある。例えばHDMIとDisplayPort接続に代わる映像出力端子として使用することができる。ただし、DisplayPortについて、クライアントPCのメーカーがDisplayPortの機能を提供しているかどうかによって状況は異なる。
また「Thunderbolt 3」がサポートされている場合、Microsoftの「Windows 10」は外付けのグラフィックスカードをサポートすることもできる。クライアントPCのグラフィックスカードをアップグレードできるかどうかについて悩まなくて良くなるため、これはゲーマーにとって大きなメリットだ。
USB Type-Cは必須アイテムではない。だが次に購入するクライアントPCを数年使用するつもりなら、USB Type-Cポートを搭載したものを選んで損はない。2016年に発売されたDellの「Dell XPS 15」は、現時点でUSB Type-Cを搭載しているクライアントPCの一例だ。それから、「『これしかないMacBookはかえって不便』──USB Type-Cの普及を阻むPCベンダーの勘違い」も一読いただきたい。
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