Computer Weekly製品ガイド

エッジコンピューティングとは何か、何が変わるのか

オフィスエッジとモバイルエッジの次に来るのは産業エッジだ。コンピューティングパラダイムのシフトについて解説する。

 エッジコンピューティングとは、人のためではなく機器のためにアプリケーションを開発することを意味する。従ってITでも運用でも、自分たちの関係についての再考を迫られる。

 Freeform Dynamicsは富士通のための報告書「Industrial digital transformation」の中で、CIO(最高情報責任者)とCOO(最高業務執行責任者)にとっての課題として運用技術がもはや孤立した存在ではなくなったことを挙げている。「Industry 4.0のスマート工場とはつながる工場だ。スマート機械は産業用モノのインターネット(IoT)に接続され、組織全体およびサプライチェーン、そして潜在的にはその先の世界とも通信しなければならない」。同報告書はそう指摘する。

 「車両群や病院周辺の医療機器、在庫管理システムなどにも同じことが言える。こうした分散していながら本質的につながっている技術のために、ITネットワークには新たなエッジが加わる。オフィスエッジとモバイルエッジの次に来るのは産業エッジだ」

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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