「SSHD」と「SSD」の違い【後編】

HDDとSSDを融合させた「SSHD」を無駄にする“駄目な使い方”とは?

「SSHD」はHDDとSSDの特性を併せ持ち、用途によっては大きなメリットが期待できる。だが注意点もある。用途を間違えると無駄な投資に終わってしまう可能性があるからだ。何に注意すべきなのか。

 「SSHD」(ソリッドステートハイブリッドドライブ)とは、HDDにSSD(ソリッドステートドライブ)を組み合わせたストレージだ。SSHDの構成は複雑ではなく、SSD部分はキャッシュとして機能する。ほとんどのSSHDは最適化機能を搭載しており、どのデータをSSDで読み書きすればパフォーマンスを向上させられるのかを自律的に判断する。

 コストはHDDに近く、データ読み書き速度はSSDに近いというのがSSHDの特性であり、メリットだ。使用するアプリケーションによってはSSDよりも、HDDよりも適した選択になる可能性がある。ただし企業がSSHDを導入する際、注意しなければならない点がある。

SSHDを無駄にする“駄目な使い方”

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