解決まで数年?

QualcommのDSPに深刻な脆弱性、Androidスマートフォンの40%に影響

多くのAndroidスマートフォンに使われているQualcommの「Snapdragon」で脆弱性が発見された。この影響を受ける何億台もの端末にパッチを適用するには数カ月から数年かかる恐れがあるという。

 Google、LG Electronics、OnePlus、Samsung Electronics、Xiaomiなどのスマートフォンがサイバー犯罪の危険にさらされている。QualcommのDSP(デジタルシグナルプロセッサ)「Snapdragon」に400もの脆弱(ぜいじゃく)なコードセクションが見つかったためだ。このチップは全世界のAndroidスマートフォンの40%に使われている。

 この脆弱性を見つけたCheck Point Software Technologiesによると、アクセス権の全くないシンプルで無害なアプリケーションを標的のユーザーにインストールさせるだけで攻撃することができるという。

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この記事の著者

Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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