オブジェクトストレージのデータを直接アーカイブ

テープをAmazon S3ストレージ化する「FUJIFILM オブジェクト アーカイブ」

FujifilmのFUJIFILM オブジェクト アーカイブは、S3プロトコルを使ってオブジェクトストレージのように振る舞い、S3のデータを直接アーカイブできる。

 Fujifilm(富士フイルム)はLTO(Linear Tape-Open)テープカートリッジ最大手のメーカーだ。同社は、コンテンツをオブジェクトストレージアレイからテープライブラリーに移動するソフトウェア製品「FUJIFILM オブジェクト アーカイブ」をリリースした。米国では「Fujifilm Object Archive」、欧州では「FUJIFILM Software-defined Tape」と呼称する。Amazon Web Servicesの「Amazon Simple Storage Service」(Amazon S3)プロトコルで利用できることが特徴だ。

 Fujifilmでエンジニアリング部門の責任者を務めるクリストファー・ケホー氏は次のように語る。「オブジェクトストレージアレイはアーカイブ用途での人気が高まっている。だがアーカイブ量の増大につれて容量を追加しなければならないため、コストがかかる可能性がある。テープは今でも最も経済的なソリューションだ。とはいえテープライブラリーにはオブジェクトストレージモードで書き込むソフトウェアとのインタフェースがない。この状況を変えるのが当社のソフトウェアだ」

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