マルチクラウドは既に常識

インテリジェントなマルチクラウド管理最新動向

ハイブリッド/マルチクラウドはもはや常識だ。今後はマルチクラウドを前提としたワークロード配置の最適化やコスト効率の向上をよりインテリジェントに実現するツールが重要になる。

 IT部門は、プライベートクラウドやオンプレミスシステムと並行して複数のパブリッククラウドを運用することに目を向けるようになっている。企業はプロバイダーに「ロックイン」されることを望んでおらず、1つのパブリッククラウドプロバイダーから全てを購入するリスクを減らしたいと考えている。だがオンプレミスで運用し続けなければならないアプリケーションを保有している企業もある。必要な機能を提供しているパブリッククラウドプロバイダーが1社しかない場合もある。

 仮想のチェス盤がハイブリッド/マルチクラウドを表すようになると、ワークロードという駒を置く場所を決めるのはますます複雑になる。クラウドプロバイダーを1社しか利用していなくても、ワークロードを監視することが予算超過防止に役立つ可能性がある。

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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