TechTarget発 世界のITニュース
Internalがノーコード/ローコード開発ツールの新版 オンプレミスで動作可能に
スタートアップのInternalが、ノーコード/ローコード開発ツールの機能を強化した。最新版はドラッグ&ドロップでの開発やオンプレミスのインフラでの稼働を可能にしたという。そもそもどのようなツールなのか。
アプリケーション開発支援ツールを主力製品とするスタートアップ(創業間もない企業)のInternal社は2021年1月12日(現地時間)、同名の企業向けノーコード/ローコード開発ツールの機能強化を発表した。Internalのユーザー企業は、複雑なコードの記述をすることなく、既存のデータソースのデータを活用した新たなアプリケーションを構築できる。
新たにオンプレミスでも動作可能になった「Internal」 何ができるのか
最新版のInternalは、ドラッグ&ドロップといった直感的な操作でアプリケーションを構築できる統合開発環境(IDE)や、データへのアクセス制御機能を備える。クラウドサービス版と、オンプレミスのインフラで運用するソフトウェア版を用意する。
Internal社の共同創設者であるアリサ・アマノ氏によると、Internalはユーザー企業が独自開発したアプリケーションや既存のデータベース管理システム(DBMS)などのデータを活用した、新たなアプリケーションを開発できる。Salesforce(salesforce.com)やZendeskなどのビジネスアプリケーション、「Google Spreadsheet」(Googleスプレッドシート)のスプレッドシートをデータソースにすることも可能だ。
リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)を導入済みの企業は、IDEで専用のアイコンをドラッグ&ドロップして、データを表示したいテーブルを選択するだけで、すぐにアプリケーションの構築を開始できるとアマノ氏は説明する。GoogleスプレッドシートやZendeskなどのビジネスアプリケーションでも同様で、SQLクエリを作成する必要はないという。Internalのもう一人の共同創設者であるボブ・レメイカ氏は「コーディングの方法が分からなくても問題はない」と説明する。
TechTarget発 世界のITニュース
新製品・新サービスや調査結果、セキュリティインシデントなど、米国TechTargetが発信する世界のITニュースをタイムリーにお届けします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
TechTarget発 世界のITニュース
新製品・新サービスや調査結果、セキュリティインシデントなど、米国TechTargetが発信する世界のITニュースをタイムリーにお届けします。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Excel至上主義」の終わらせ方 丸2日の手作業地獄から情シスと現場を救うには
-
2
取手市がVDIと決別した理由 更改費用「4倍超」を約1.7倍に圧縮
-
3
「Microsoft 365のセキュリティ運用」に関するアンケート
-
4
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
-
5
221人調査で分かった「情シス最大のストレス」は?
-
6
「Salesforceのテスト自動化ツール」に関するアンケート
-
7
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
8
「AI時代の統合基盤・エンタープライズAI管理」に関するアンケート
-
9
AIで人を減らした企業がもう心変わり 「AIブーメラン現象」の実態
-
10
自宅のWi-Fiが「遅い」「途切れる」本当の原因は? Dellが推奨する鉄則
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
年収2000万「クラウドセキュリティのプロ」になれる資格とは
-
2
セキュリティソフトをすり抜ける標的型攻撃メール、不審メールの見破り方とは?
-
3
Windows Updateの通信集中で回線が逼迫、ネットワーク刷新事例に学ぶ解決策
-
4
財務を戦略的組織へ進化させるAI活用術、4つの主要な障壁と解消方法
-
5
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
-
6
“あのファイル転送”で暗躍するノーウェアランサム
-
7
標的型攻撃メールを見破るには? サンプル文面を例に傾向を解説
-
8
商用利用の安全性を確保し大量のコンテンツを高速で生成する、AI活用の秘訣
-
9
マンガで解説、1日で生成AI環境を構築できるワークショップの中身とは?
-
10
Dark AIが台頭する時代の新発想、「より高度なAIで対抗する」具体的方法とは?
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー