MicrosoftやGoogleなど既存のクラウドDWHベンダーの競合となるFireboltが、約3700万ドルの資金を調達した。同社が競合との差異化ポイントとしてアピールする「高速処理」の中身とは。
処理速度を強みとするクラウドデータウェアハウス(DWH)のスタートアップ(創業間もない企業)Fireboltは、投資ラウンド(企業への投資段階)の成長ステージに当たる「シリーズA」の資金調達で約3700万ドルを確保した。同社がこの資金調達を発表した2020年12月9日(現地時間)は、競合のSnowflakeがIPO(新規株式公開)を申請した2020年8月末から約3カ月後に当たる。SnowflakeはIPOで約34億ドルを調達している。
ネスプレッソ幹部に聞く「マーケティングとサステナビリティーは両立可能か?」
Marketing DiveはNespresso USAでマーケティング担当バイスプレジデント兼サステナビリテ...
生成AI活用の成否を決める「プロンプトエンジニアリング」 知っておくべきポイントとは?
マーケティング領域で進む「AIシフト」に取り残されないため、どうすればいいのか。今回...
マーケティングを「リアルタイム」に進化させるために何から始めればいい?
2024年9月に米ラスベガスで開催されたBrazeの年次イベント「Forge 2024」の会場で、同社...