BYOD、CYOD、COPE、COBOを比較する【第2回】

いまさら聞けない「BYOD」とは? 併せて知りたい「CYOD」とは? 両者の違いは

モバイルデバイスの配備方法として一般的になった「BYOD」と、1文字違いの「CYOD」。これらは何が違うのか。双方の基本的な意味を簡単に解説する。

 従業員にモバイルデバイスを配備する際に、企業が選び得る主な選択肢は4つある。このうち「BYOD」(Bring Your Own Device)と「CYOD」(Choose Your Own Device)を解説する。

いまさら聞けない「BYOD」の基礎知識

 BYODとは、従業員が所有する私物デバイス(通常はスマートフォンやタブレット)を業務に使用することを指す。例えば従業員が私物スマートフォンに業務用のメールアカウントを設定し、メールチェックなどの業務に関連する活動に使用するといった具合だ。業務データを入出力する業務用アプリケーションを私物デバイスにインストールすることもある。

 従業員にとってBYODは、デバイスを選択しやすく、用途を限定しない利点がある。だがセキュリティ面では最善の選択肢ではない。BYODを採用する企業は「MAM」(モバイルアプリケーション管理)ツールの導入を検討すべきだ。MAMツールは、業務データの暗号化などのセキュリティ対策をしながら、デバイス内の業務用アプリケーションをコントロールできる。

知っておきたい「CYOD」の基礎知識

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Reda Chouffani
Reda Chouffani

医療ITのコンサルタントやクラウドエキスパート、ビジネスインテリジェンス(BI)アーキテクトとして活躍。自身が共同設立したコンサルティング会社Biz Technology Solutionsの経営に携わる他、ボランティアとしてスタートアップ向けの支援に力を入れている。

Robert Sheldon
Robert Sheldon

テクニカルコンサルタントを務め、フリーランスのテクノロジーライターとしても活動している。「Windows」やデータベース、ビジネスインテリジェンス(BI)を主なテーマとして、書籍や記事、研修教材の豊富な執筆経験を持つ。

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