気軽に使える日は来るのか

量子コンピュータの開発段階は「まだ1940年代レベル」

世界中で量子コンピューティングの研究が進められている。クラウド利用も不可能ではなくなった。だが古典コンピュータの開発史に当てはめてみると、まだ1940年代のレベルだという。どういう意味なのか。

 ドイツとオーストラリア(訳注:オーストリアではない)を拠点とする量子コンピューティングハードウェアメーカーQuantum Brillianceは、フラウンホーファー応用固体物理研究所と共同研究している。この共同研究の目的は、量子マイクロプロセッサを作るための原子レベルの技術開発だ。

 複数のプロセッサノードを備える量子コンピュータで選択的に量子ビットを初期化、読み取り、操作する新たな手法も調査する。チームはこの課題の解決が量子コンピューティングを大規模に商用化する道を開く重要なマイルストーンになると考えている。

量子コンピュータが1940年代のレベルとは?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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