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Googleが「データ仮想化」のActifioを買収 GCPのバックアップとDRを強化
Googleは「データ仮想化」を使ったコピーデータ管理製品を提供するActifioを買収した。「Google Cloud Platform」のディザスタリカバリーとバックアップを強化する狙いだ。
Googleは2020年12月、バックアップ/ディザスタリカバリー(DR)ベンダーActifioを買収した 。Actifioは同社が「データ仮想化」と呼ぶ仕組みを活用したコピーデータ管理(CDP)製品を扱う。
「Google Cloud Platform」のディザスタリカバリーとバックアップを強化
ActifioのCDP製品の中核技術である「VDP」(Virtual Data Pipeline)は、複数の用途ごとに同じデータを都度コピーするのではなく、1回のコピー(ゴールデンコピー)と差分を活用した「仮想コピー」を生成する。この仕組みを同社はデータ仮想化と呼ぶ。VDPはテストや開発、その他の用途にゴールデンコピーを再利用することで、企業が保存するコピーの容量を減らすことができる。VDPを実装した同社のCDP製品は、仮想コピーを保管し管理することが可能だ。
今回のActifioの買収は、Googleのエンジニアリング担当バイスプレジデント、ブラッド・カルダー氏がクラウドサービス群「Google Cloud Platform」(GCP)の公式ブログで開示した。この買収によりGoogleは、GCPのバックアップとDRを強化する。
Googleは、買収価格を含む財務の詳細を明らかにしていない。カルダー氏はブログ記事の中で非上場会社であるActifioを「バックアップとDRのリーダー」と呼んでいる。
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