2013年10月23日 08時00分 UPDATE
特集/連載

財務経理・経営企画のためのデータ分析入門【第1回】「勘と経験と度胸」を超えるデータアナリティクスの可能性

ビッグデータはマーケティング部門だけの言葉ではない。キャッシュを扱う財務経理部門にとっても有効活用が可能だ。特に有用なデータを探し出すデータアナリティクスはぜひマスターしたい。基本を説明する。

[尾山哲夫,EYアドバイザリー]

 ビッグデータという言葉が世の中で聞かれるようになってから随分と時間がたった。セミナーが頻繁に開催され、多数の書籍も出版されている。しかしながらビッグデータから「何か」を得られるのではないかという漠然とした期待があるだけで、どのような効果が得られるのか、収益に一体どんなインパクトがあるのかがイメージできないことが多いようだ。結果としてセミナーや書籍などからビッグデータについて情報収集した段階で検討が止まっている企業が多く見受けられる。

 このような状況から抜け出して競合他社に先駆けて第一歩を踏み出すために注目されているのが、ビッグデータを企業の業績向上に利用する「データアナリティクス」だ。データアナリティクスでどのようなメリットが得られるか。財務経理部門、経営企画部門のデータ活用について3回連載で説明する。

ビッグデータという言葉に惑わされてはいけない

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news019.jpg

マーケティングオートメーション、8割の企業がつまずく「導入後」の話
苦労の末に社内の合意を取り付け、ようやくマーケティングオートメーション導入が実現。...

news088.jpg

Jストリーム、360度動画の制作配信サービスを提供開始
動画配信のJストリームは、360度動画の制作およびライブ/オンデマンド配信を行う「J-Str...

news039.jpg

SSP「fluct」、ユーザー企業にモバイルアプリ向けマーケティングツール「Repro」を提供開始
fluctはReproと提携し、SSP「fluct」を利用するアプリディベロッパーに対し、モバイルア...