ノートPCなら量販店モデルより「企業向け」を買うべき“魅力的な理由”実は個人でも買える

ビジネスユース向けに設計、開発された企業用ノートPCは少々高価だが、個人用モデルにはないさまざまな魅力がある。では、具体的に個人用とどこが違うのか。詳しく見ていく。

2014年10月11日 09時00分 公開
[Charles P Jefferies,TechTarget]

 大企業のIT部門は数千台の単位でコンピュータを購入する。購入したコンピュータは、サポート期間が終了するまで2〜4年にわたって故障なく運用できることが期待される。その間、不注意な従業員が粗末に扱うこともあるだろう。ぶつける。落下させる。液体をこぼす――。考えられる被害は枚挙にいとまがない。

 本稿では、ビジネスノートPCとコンシューマー向けノートPCでは機能や工学的な特質がどのように異なっているかを解説する。

ビジネスノートPCの特徴1:高い構造品質

ITmedia マーケティング新着記事

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...