2016年12月14日 08時00分 UPDATE
特集/連載

定番の対策に潜むセキュリティリスク「仮想デスクトップで情報漏えい対策」は危うい? 進化するシャドーITの今

企業のVDI管理者にとって、シャドーITの存在は悩みの種だ。無許可のアプリやクラウド型仮想デスクトップを勝手に使うユーザーを放っておくとどのようなリスクがあるのだろうか。

[Brien Posey,TechTarget]
デスクトップ仮想化のコンポーネント(「デスクトップ仮想化の仕組みとメリット」より)《クリックで拡大》

 シャドーITは、IT部門の業務に悪影響を及ぼす可能性があり、VDI管理者を悩ませるさまざまな問題の原因となる。

 シャドーITは一般に、企業のIT部門の目を盗んで、許可されていないサービスを勝手に利用することをいう。この呼び名がよく使われるようになったのはここ数年だが、それよりずっと前からIT管理者を悩ませてきた問題であり、年々進化している。各デスクトップで利用可能なアプリケーションを管理者が完全に制御できるVDI技術を使えば、シャドーITのリスクは減らせるというが、それだけでは問題は解決しない。

許可されていないアプリケーションの使用が招く問題

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news059.jpg

売れるネット広告社、テレビCMや新聞広告でもA/Bテストを可能とするサービスを無料で提供
売れるネット広告社は、テレビCMや新聞広告の広告クリエイティブにおいてネット広告同様...

news049.jpg

「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」 企業アカウントがフォローされるのは?――アイレップ調査
ソーシャルメディアは、生活者の消費行動にどの程度影響力を持っているのでしょうか。

news017.jpg

「バズる」から「課題解決」へ、オンライン動画2018年の傾向
宣伝会議はオンライン動画コンテスト「BOVA」の第5回贈賞式を開催した。一般公募部門では...