iOS、Androidの両方で動くモバイルアプリを開発するためのツールとはどのツールを使い、どうやってアプリをテストするか

クロスプラットフォームモバイルアプリを開発しようという決断は、IT担当者にとって最初の一歩にすぎない。本稿では、使用するツールの選択肢やアプリのテスト方法を紹介する。

2018年08月31日 05時00分 公開
[Kristen GlossTechTarget]

関連キーワード

OS | Android | HTML5 | モバイルアプリ開発


クロスプラットフォームモバイルアプリの開発方法は多岐にわたる《クリックで拡大》

 クロスプラットフォームモバイルアプリの開発に踏み切る企業は多いが、これは長い旅路の最初の第一歩にすぎない。開発方法は多岐にわたり、ITプロフェッショナルや開発者は、適した開発方法を構想すべきだ。

 クロスプラットフォームアプリ開発のメリットは数多い。企業はAndroidとiOS向けに別々のアプリを開発することもできるが、クロスプラットフォームフレームワークを使用することで、あらゆるデバイスと互換性を持つアプリを開発することができる。

 クロスプラットフォーム開発は、開発にかかる時間やリソースを抑え、アプリ開発のコストを削減できる。しかも開発者はAndroidやiOSの両方の開発に関する専門知識を持っていなくてもよい。

ハイブリッドアプリかWebアプリか

ITmedia マーケティング新着記事

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...

news098.jpg

イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか?
イーロン・マスク氏は自身のXアカウントで、ショート動画サービス「Vine」を復活させるべ...

news048.jpg

ドコモとサイバーエージェントの共同出資会社がCookie非依存のターゲティング広告配信手法を開発
Prism Partnerは、NTTドコモが提供するファーストパーティデータの活用により、ドコモオ...