実際のサービスを例に検証

クラウドでコスト削減は本当? オンプレミスと比べてみる

クラウドサービスの多くの利用はコスト削減が目的だ。だが、クラウドサービスは長期的には、オンプレミスのITよりもはるかにコストがかさむ可能性もある。実際のクラウドサービスを例にコストを検証する。

 ファイナンシャルアドバイザーであれば誰もが、「リースするより所有した方がいい」と言うだろう。だが、ことクラウドコンピューティングに関しては、この考え方は無視されている。

 即金では購入できない、最新鋭で最高性能を備えるインフラやプラットフォーム、アプリケーションにすぐにでもアクセスしようと、クラウドプロバイダーに月額の利用料金を支払う企業がますます多くなっている。昨今、ITプラットフォームやアプリケーションのリース市場は活況を呈し、企業にはさまざまなクラウドサービス(XaaS:Anything as a Service)が用意されている。こうしたサービスを利用してITコストの削減につなげたいというのが企業の思惑だ。

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この記事の著者

Bridget Botelho
Bridget Botelho

ノースイースタン大学ジャーナリズム学部2002年卒。日刊紙や週刊紙の新聞記者を経て、2007年に米TechTargetに入社。ハードウェア、OS、仮想化、クラウド、人工知能(AI)技術、IT業界の動向といったトピックの記事執筆を担当。その後は同社のWebサイト編集者、ニュースディレクターを歴任。現在はニュース部門で編集長を務める。

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