BYODも手軽に実現、ただし対応USBメモリが必要

WindowsがUSBメモリに入る「Windows To Go」は使えるか?

Windowsのデスクトップ環境をUSBメモリで持ち運べる「Windows To Go」。企業にとって非常に役に立つ機能だが、他の多くの機能と同様、万能ではない。利点と注意点をまとめた。

 デスクトップ管理者は、「Windows To Go」を利用すると、これまでとは違ったやり方でエンドユーザーにデスクトップ環境を提供できる。だがその際、注意すべき点が幾つかある。

 米Microsoftは没落してはいないし、近いうちに没落することもないだろう。このところイノベーションといえば米Appleが圧倒的だが、Appleは(設計上)頭からエンタープライズを無視してきた。一方のMicrosoftは、どうすれば働き方を根本的に変えられるかというコンセプトに黙々と取り組み、Windows To Goでそれを実現した。

 私は、Windows To Goがあまり知られていなかった2012年初頭から扱ってきた。その間に学んだのは、Windows To Goは役に立つが、使いこなすには頭を使う必要があるということだ。

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