2013年12月27日 08時00分 UPDATE
特集/連載

デスクトップ仮想化導入のガイドライン【第4回】5つの仮想化方式を一覧表で比較 〜デスクトップ仮想化導入で準備すべきこととは

デスクトップ仮想化プロジェクトを実行する上で準備・理解しておくべきポイントをまとめる。特に重要なポイントであるデスクトップ仮想化方式については一覧表(ダウンロード可能)で整理する。

[小林伸睦,シトリックス・システムズ・ジャパン]

 連載「デスクトップ仮想化導入のガイドライン」では、これまでに、デスクトップ仮想化の価値構造、プロジェクトのトータルコストを最小化するポイント、各業界における典型的な適用シーンを説明した。ここからはプロジェクトを実行していくに当たり、準備・理解しておかなければならいポイントを整理していく。本稿は技術論ではなく、プロジェクトを進めていく上で念頭に置いておきたい考え方、フレームワークについての解説だ。

これまでの連載

連載インデックス:デスクトップ仮想化導入のガイドライン


最優先する目的を1つに絞る

 デスクトップ仮想化は、導入して終わりというソリューションではない。導入と同時にビジネスのやり方、働き方のルールなど、業務上のオペレーション、労務管理なども合わせて見直さなければならい。デスクトップ仮想化によって得られる効果は多様だが、さまざまな効果を一度に得るために検討・対象範囲を大きくし過ぎてしまうと非常に多くの考慮・調整・決定が必要になる。その結果、最優先課題の解決に時間がかかってしまうこともある。従って、まずは、最優先する目的を1つに絞ってプロジェクトを進めてほしい。どんなプロジェクトにも共通して当てはまることではあるが、多様な効果が見込めるデスクトップ仮想化だからこそ徹底したい。

業務ごとにデスクトップ/アプリケーションの要件を整理する

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