Zoomを襲う悪質行為【後編】

「Zoombombing」(Zoom爆撃)の被害を防ぐ方法とは? FBIの推奨策は

在宅勤務などのテレワークの手段として導入が進むWeb会議ツール「Zoom」。その利用時に注意すべき脅威が、第三者が会議に乱入する「Zoombombing」だ。どう対処すればよいのか。

 「Zoombombing」は、Web会議ツール「Zoom」を使った会議に第三者が不正侵入し、悪質な画像やマルウェアをばらまくサイバー攻撃だ。これを防ぐには、会議ごとのIDである「ミーティングID」ではなく、パスワードを使用して会議に参加するように設定するとよい。

 仮想ロビー機能「待機室」を利用して、「ホスト」(会議主催者)が許可した参加者だけが入室できるようにすると安全性が高まる。待機室を有効にするには、Zoomのポータルサイトにサインインして「ミーティング」をクリックし、すでに設定したミーティングまたは「新しいミーティングをスケジュールする」を選択して、「ミーティングオプション」の「待機室を有効にする」をオンにする。

 Zoomは、大規模な公開グループ会議では画面共有をホストのみに許可することを推奨している。そのためには、「画面の共有」ボタンをクリックし、「高度な共有オプション」で設定するとよい。

“FBIお墨付き”のZoombombing対策も

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