2010年04月27日 08時00分 UPDATE
ニュース

古い業務アプリを最新OS環境でWindows 7の互換性問題を解消するWindows XP Mode

Windows XP Modeにより、Window 7はWindows XPをエミュレートし、XPにしか互換性がないアプリケーションを動かせる。

[Frank Ohlhorst,TechTarget]

長年にわたる互換性問題

 多くのITマネジャーは、古いデスクトップOSと関連ハードウェアをサポートせざるを得ない。新しいOSは予算の制約からなかなか導入できないことがあるが、古いOSは大抵、業務アプリケーションが古いOSとハードウェアの上でしか動作しないという理由で、長期にわたって利用される。

 Windows 7の新機能「Windows XP Mode」(以下、XPM)は、Windows XP(以下、XP)をエミュレートすることで、Windows 7における古いアプリケーションの互換性の問題を解消する。

 Windowsにはかねて互換性の問題がつきまとっており、そのためにWindowsのアップグレードは企業にとって悩みの種となっている。XPに対応するアプリケーションの多くは、後継OSのWindows Vista(以下、Vista)と互換性がない。最新のWindows 7にも互換性の問題は残っている。

 Vistaと互換性がないXPアプリケーションを使っている企業が、XPからVistaと対応ハードウェアに移行したい場合、ITマネジャーの選択肢は以下のようにわずかしかない。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news144.jpg

オフライン広告の効果可視化とマーケターの働き方改革に向け、サイカとインテージが業務提携
サイカとインテージは業務提携を行い、オフライン広告の効果測定における汎用的な分析ソ...

news027.jpg

電通など3社、“人”基点でコンテンツマーケティングを高度化する「People Driven Content Marketing」を提供
電通と電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズの電通グループ3社は、“人”基点で...

news014.jpg

スマホサイトのユーザビリティ 業種別1位は通信、企業別では?――トライベック・ストラテジー調査
トライベック・ストラテジーとトライベック・ブランド戦略研究所は、「スマートフォンユ...