2014年04月07日 12時00分 UPDATE
特集/連載

調査リポートが示す最新の脅威あなたの銀行取引を監視 注意したい8つのバンキングトロイ

銀行を狙ったマルウェアが高度化・巧妙化を続けている。そうした機能を使って、サイバー攻撃者は標的の行動をより詳細に調べているという。その実態が最新の調査リポートから明らかになった。

[Warwick Ashford,Computer Weekly]
zu001.jpg

 バンキングトロイ(金融機関やその利用者を狙ったマルウェア)の上位8種のうち5つが、標的とする人物の行動をスナップショットとして保存することができるという。米Dell SecureWorksの調査リポートから明らかになった。

 攻撃者はこうしたマルウェアを利用して、銀行の詳細情報やログイン証明書を窃取するだけではなく、ユーザーの行動や金融機関サイト間のやりとりを把握する。

 サイバー犯罪者は、ターゲットとする相手のプロファイルを作り上げ、その人物の行動を模倣する。そうすることで、普段と異なる動きを検出するように設計されたセキュリティシステムをすり抜けることができる。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news099.jpg

サイバー・バズ、インターネット向けCM動画制作サービスをギークスと共同開発
サイバーエージェントの連結子会社サイバー・バズは、動画事業を展開するギークスと共同...

news077.jpg

ピツニーボウズジャパンとLOCUS、対話式パーソナライズド動画ソリューションで協業
ピツニーボウズジャパンとLOCUSは、対話式パーソナライズド動画ソリューションの提供にお...

news071.jpg

Tポイント購買データとテレビ視聴データを活用した分析サービス、CCCマーケティングが提供
CCCマーケティングは、企業が自社のマーケティングにTポイント会員6000万人の生活者デー...