2014年08月29日 12時00分 UPDATE
特集/連載

Google、Amazon、MicrosoftのIaaSをめぐる戦い5分で分かるGoogle Compute Engine AWS、Azureにはない特徴とは

米GoogleのIaaS「Google Compute Engine」は、一般提供が始まってから1年未満である。にもかかわらず、既に大きな影響力を持ち始めている。本稿では、このクラウドサービスの主な特徴を紹介する。

[Casey Benko,TechTarget]
0828_kf_gce.jpg

 米Googleは、IaaS(Infrastructure as a Service)市場で優位な地位を確保するため、米Amazon Web Services(以下、Amazon)の「Amazon Web Services」(以下、AWS)に対抗する主張を展開している。だが、同社のIaaSである「Google Compute Engine」(以下、GCE)は、AWSの競争相手として力不足ではないのだろうか。

 GoogleがGCEの一般提供を開始してから、まだ1年もたっていない。しかしながら、既に大きな影響力を持ち始めている。IaaSに分類される同サービスの比較対象となるのは、「Amazon Elastic Compute Cloud」(以下、EC2)である。

 GCEには、負荷分散やDNSサーバ、仮想マシン(以下、VM)を管理するAPIが用意されている。GCEの中核となるコンポーネントはVMである。VMでは、実行するアプリケーションに応じて、必要なCPUとRAMの組み合わせを設定する。

新参者のGoogle Compute Engine

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news105.jpg

Jストリームとゼロスタート、「サイト内検索連動型動画広告サービス」を共同開発
Jストリームは、ゼロスタートと「サイト内検索連動型動画広告サービス」の提供に向けて共...

news076.jpg

サイバーエージェントが欧州4カ国のモバイルゲーム市場調査を実施
サイバーエージェントは、シード・プランニング、デジタルインファクトと共同で、欧州主...

news029.jpg

Google アナリティクス360スイート、広範囲で複雑な関係を図解してみる
この春にGoogleが発表した「Google アナリティクス360スイート」。「Google アナリティク...