「Google Container Registry」では「Docker」のプライベートリポジトリが利用できる。これによって、プライベートコンテナのイメージをセキュアに保護することができる。
米Googleは、「Docker」対応サービスの成熟に向けて、ほんの小さな一歩だが重要な一歩を踏み出した。同社は、コンテナテクノロジーの導入に意欲的なIT担当者の注目を集めようと試みている。
Googleは同社の「Google Container Registry」でDockerのプライベートリポジトリを提供している。2014年、あらゆる規模のクラウドサービスベンダーがこぞってDockerのサポートを追加した。だが、コンテナをベースにサービスを構築するGoogleは、同社の「Google Container Engine」とオープンソースのオーケストレーションツール「Kubernetes」に、Dockerのエコシステムを組み込むことを熱心に取り組んでいた筆頭ベンダーの1つだった。
生活者の生成AI利用動向 10代後半はすでに5割近くが経験――リクルート調査
テキスト型生成AIサービスの利用経験者の割合は若い年代ほど高く、特に10代後半はすでに5...
2023年のSNS炎上総数は189件、炎上元の媒体1位は「X」――コムニコ「炎上レポート」
コムニコが「炎上レポート」2023年版を公開しました。
今度の「TikTok禁止」はこれまでとどう違う?
米国ではまたしてもTikTok禁止措置が議論されている。これまでは結局実現に至らなかった...