ランサムウェア対策に役立つセキュリティ製品をどう選べばよいのか。失敗しない4つのチェックポイントを伝授する。
2016年に入り、身代金要求型不正プログラム(マルウェア)の「ランサムウェア」による被害が法人組織で急激に拡大しています。これを受け、各セキュリティベンダーはランサムウェア対策に有効なさまざまな製品/技術をリリースしてきました。法人組織は自社の環境を考慮し、有効なランサムウェア対策製品(注)を適切に選択しなければなりません。
※注 ランサムウェア対策専用のセキュリティ製品だけでなく、ランサムウェア対策機能を備えた既存のセキュリティ製品も含む。
連載第2回「図解で分かる 『ランサムウェア』に有効なセキュリティ対策はこれだ」では、ランサムウェアの挙動や、その対策ポイントについて解説しました。最終回となる今回は、法人組織におけるランサムウェア対策製品の選び方について解説。併せて、ランサムウェア対策をどのように強化していくべきかについて説明します。
狙うは「銀髪経済」 中国でアクティブシニア事業を展開する企業とマイクロアドが合弁会社を設立
マイクロアドは中国の上海東犁と合弁会社を設立。中国ビジネスの拡大を狙う日本企業のプ...
社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。
KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。