マルチ端末時代のモバイル端末管理に必要な機能【後編】

iPhone、Androidの一元管理を実現するモバイル端末管理(MDM)製品レビュー

スマートフォンやタブレット端末の一元管理を実現するモバイル端末管理(MDM)システムについて、主要な機能を紹介する。

 前編「iPhone、Android、BlackBerry導入企業が評価するモバイル端末管理(MDM)とは?」に続き、本稿では各メーカーが提供しているMDMシステムを参考に、コアとなる幾つかのMDM機能を紹介する。

MDMシステムの機能

 メーカーごとに製品の構成は異なるが、MDMには共通して幾つかコアになる機能がある。考え方としては、管理する全端末をライフサイクルの最初から最後までサポートするシステムを構築するというものだ。プロビジョニングに始まり、保守およびサポートフェーズを経て最後の廃棄に至るまで、端末のライフサイクルの各フェーズに対応できなければならない。

 必要な2つのコア要素はサーバまたはデータベースとサポート対象の各モバイルOS用のクライアントだが、BoxToneなど、クライアントなしで運用するソリューションもある。

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この記事の著者

Michael Finneran
Michael Finneran

コンサルタント兼アナリスト。無線通信分野で40年以上にわたり技術職や管理職として従事し、無線LAN規格やモバイル通信、陸上移動無線、衛星通信など幅広い技術を担当した。無線通信の業界イベントで何度も講演しており、1000件以上の記事やブログ投稿を執筆している。

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