2011年03月25日 09時00分 UPDATE
特集/連載

企業向けタブレット端末のセキュリティ対策【前編】タブレット特有のリスクを回避する7つのベストプラクティス

タブレット端末は単なる大型のスマートフォンではない。タブレットにはタブレット特有の課題がある。

[Lisa Phifer,TechTarget]

 タブレット端末がビジネスユーザーの間に驚異的なペースで普及している。IT部門にとっては予想外の事態となり、タブレット端末のセキュリティとサポートをどうすべきか頭を悩ませているところもある。タブレット端末はスマートフォンと同じモバイルOSを搭載しており、ある程度は同様に扱える。しかし単なる大型のスマートフォンではない。使い方には異なる傾向があり、タブレット特有の課題がある。本稿では、前後編にわたりIT環境へのタブレット端末流入と関連するモバイルセキュリティリスクについて解説。タブレット端末特有のリスクを回避する方法を取り上げる。

スマートフォンのモバイルセキュリティプラクティス活用

 セキュリティ対策として会社標準の携帯電話を使っている企業の方が、タブレット対応におけるトラブルは多そうだ。会社側は具体的な用途を想定してタブレットを調達するかもしれないが、それだけでは全てのタブレット需要には対応できない。それよりも、IT部門は従業員が持つさまざまなタブレットの安全なビジネス利用を促さなければならない。既に従業員のスマートフォンにセキュリティをかけている企業は、スマートフォンのセキュリティポリシーおよびプラクティスをタブレットセキュリティに適用することから始めればいい。最も重要なのは以下の点だ。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news088.jpg

ホットリンク子会社のトレンドExpressが越境ECサービス「越境EC X」を提供
トレンドExpressは、越境ECサービス「越境EC X(クロス)」の販売を開始した。販売だけで...

news018.jpg

メイドインジャパン製品が好き過ぎるアジアの都市は?――トランスコスモス調査
トランスコスモスは、アジアの主要10都市におけるオンラインショッピングの利用実態を調...

DACがテンセントと戦略的パートナーシップを締結
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはTencent IBGと戦略的パートナーシップの締...