「AI会話」の進歩を見る【前編】

今後5年で営業メールの相手はAIのチャットボットになる

今後5年以内には、自然言語処理や深層ニューラルネットワーク、会話機能を備えた「人工知能」(AI)が、あらゆる業務アプリケーションに普及するだろう。

AIソフトウェア「Conversica」のWebサイト《クリックで拡大》

 「人工知能」(AI)のチャットボットはまだ当たり前のものにはなっていない。だが、これから5年以内には、セールス担当者からのメールが人間以外のものから発信される確率はかなり高くなるだろう。

 例えば、カスタマーサービスを自動化するソフトウェアに関心を持ったとする。あなたはベンダーのWebサイトへ行き、連絡先情報を入力してソフトウェアのライブデモに申し込む。すると、セールスアシスタントからメールが届き、さらに詳しい情報はいらないかと言ってくる。

 返信しないでいると、次の日もセールスアシスタントからメールが来る。その翌日にもメールが来て、再三のメールをわび、笑顔の顔文字まで付いている。あなたは少し申し訳なくなり、この人間的で根気強いセールスアシスタントに返信する。ところが、このセールスアシスタントは人間ではなく、実はチャットボットなのだ。

印刷する
SNSでシェア

この記事の著者

Bridget Botelho
Bridget Botelho

ノースイースタン大学ジャーナリズム学部2002年卒。日刊紙や週刊紙の新聞記者を経て、2007年に米TechTargetに入社。ハードウェア、OS、仮想化、クラウド、人工知能(AI)技術、IT業界の動向といったトピックの記事執筆を担当。その後は同社のWebサイト編集者、ニュースディレクターを歴任。現在はニュース部門で編集長を務める。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー