2015年11月02日 08時00分 UPDATE
特集/連載

Watson登場で変わる仕事の形いまだに信じられている「人工知能が人の仕事を奪う」の真相

米IBMの「Watson」の登場などにより進む人工知能。果たして労働者に取って代わるものになるのだろうか。それとも仕事をサポートするものになるのだろうか。その真相を探る。

[Robert Gates,TechTarget]
tn_tt_watson001.jpg IBMのWatsonのWebページ《クリックで拡大》

 米オーランドで2015年10月4〜8日に開催された「Gartner Symposium/ITxpo」で、IBMの最高経営責任者(CEO)であるジニ・ロメティー氏が講演した。同氏は、IBMが新たにIBM Cognitive Business Solutionsグループを発足して、2000人のコンサルタントを雇用することを発表した。そして、「Watson」によってIT担当者が職を追われる懸念は無用だということを説明した。

 人工知能(AI)は労働者に取って代わるものではなく、「人間の仕事をサポートするもの」だとロメティー氏は言う。データはあらゆる業界で2年ごとに倍増しており、人間がその速度についていくことはできない。「人間ができないことをAIが補佐する時代が近づいてきている。AIは労働者の業務パフォーマンス向上に役立つだろう」とロメティー氏は語る。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news015.jpg

インターネットは信用できるのだろうか?
パーソナルデータのマーケティングへの利用を消費者はどう感じているか、ソーシャルログ...

news071.jpg

フィードフォース、セルフサービスでデータフィードの作成・管理が可能なプラットフォームを提供
フィードフォースは、データフィードの作成・管理・最適化を広告担当者自身で行うことの...

news081.jpg

Facebook広告にオフラインでの行動データを活用、アクシオムがデータ提供
フェイスブックジャパンとアクシオムジャパンは、アクシオムが提供するオフラインでの消...